モノオク
サービス紹介

モノオクとは?不要な荷物を預けて快適な生活を!!


モノオク 不要な荷物を預けて快適な生活を!

物が増えて自宅に置けなくなった場合、どうしていますか?

都会暮らしで部屋の収納が少ない場合、どうしても捨てられない荷物の置き場所に困ってしまうことが多々あります。

もう少し広い部屋に引っ越ししたいけど、家賃も高くなるし、引っ越し代もかかるし、、、

そんな時は、普段使わない荷物を預けてしまうという方法があります。そうすれば、今の生活水準を落とすことなく、快適な生活をすごすことができます。

『モノオク』というサービスをご存知でしょうか?

『がっちりマンデー』や『めざましテレビ』等の番組で紹介されていることもあり、ご存知の方もいると思います。

『モノオク』は荷物の置き場所に困っている人と、余ったスペースを活用したい人をつなぐシェアサービスです。

このサービスをうまく使うことで手軽に安く荷物を預けることができるようになります。

荷物を置くスペースが余っていて空きスペースを有効活用したいと考えている人はこちらの記事を参照下さい。





『モノオク』サービスのしくみ

『モノオク』は荷物の置き場所に困っている人と、余ったスペースを活用したい人をつなぐシェアサービスです。



モノオクでは、自宅など自分の空きスペースを他の人に貸し出す側の人を「ホスト」と言います。一方、荷物などを預ける側の人を「ユーザー」と呼びます。

ユーザーはホストは預けた場所やスペースの大きさ、料金等で自分の条件にあったホストをモノオクのWebサービスを使って探します。

条件にあったホストが見つかったら、荷物の大きさや預ける期間、受け渡し方法等の情報をホストに連絡し、利用料金の見積もりをもらいます。

見積料金に納得したら、その他の詳細条件をお互いに確認します。

荷物の保管に関する交渉がまとまったら、料金をモノオクに支払います(クレジットカードや振り込みに対応しています)。 「ホスト」は『モノオク』から利用料金を受け取る仕組みになっています。

ホストには手数料として20%と振り込み手数料が引かれた金額が支払われます。




レンタルボックス、トランクルームとの比較

荷物の保管方法として、レンタルボックス(屋外型)やトランクルーム(屋内型)があります。

レンタルボックス(屋外型)

レンタルボックス(屋外型)は、コンテナ等を利用した、大型の貸し出しスペースです。

0.7畳~8畳程度の大きさが選択でき、低価格でスペースを借りることができます。 空調は無いために、温度や湿度の影響を受けにくいものを保管するのに適しています。

設置場所や条件で価格は異なりますが、東京近辺の屋内型トランクルームでは、0.5畳で、およそ月3,000円前後、1畳で月8,000円前後となっています。



トランクルーム(屋内型)

トランクルーム(屋内型)は、ビルのフロア内のスペースをパーティションで区切り、扉や鍵を設けて貸し出しているスペースです。

大きさは0.5畳~2畳程度で、空調も整っている場合がほとんどです。 設備面からレンタルボックス(屋外型)よりも高価格になりますが、温度や湿度に対して敏感な物でも保管が可能です。

設置場所や条件で価格は異なりますが、東京近辺のトランクルーム(屋内型)では、0.5畳で、およそ月8,000円前後、1畳で月13,000円前後となっています。

モノオクのスペース

モノオクで利用できるスペースは、様々な形態があります。その中でも多いのが住居の空き部屋を貸し出すといったものです。

住民がいる家の一部を貸し出している場合は、トランクルームのように完全空調が整っているとは言えませんが、レンタルボックス(屋外型)ほど条件が悪いとは考えられません。

更に、東京近辺で部屋のスペースを丸ごと貸し出している場合でも1~2万円程度の料金です。レンタルボックスやトランクルームと比較して格安と言えるでしょう。

法人経営のレンタルボックスやトランクルームは入会金が必要となりますが、モノオクでは無料です。




モノオクを使った貸しスペース利用シーン

季節の荷物の収納

季節毎に全く使わない服や家電があります。これらは、収納の大きなスペースを占めているのではないでしょうか。

例えば、東京で30m2 月の家賃が9万円のワンルームに住んでいるとします。 そして季節毎に全く使わない荷物が1畳(1.5m2)分のスペースを占めているとします。

この場合、1畳のスペースの値段は4,500円ということになります。 毎月使わないで部屋を狭くするだけのこれらの荷物のために4,500円を支払っているのです。

モノオクを使えば、これら季節で使わない物を格安で預かってもらい、部屋の空いたスペースを有効活用できます。



家の改築での荷物の一時保管

家のリフォームで部屋の荷物を移動させる必要がある場合があります。 リフォーム中の短期間だけの為に、高い入会金を払って、レンタルボックスを借りる必要はありません。

モノオクは入会金が無料です。 モノオクであれば、個人間の契約なので、荷物の量や期間をホストと調整して荷物を預けることが可能です。 値段に関しても値引きが可能な場合もあります。



旅行や出張先での荷物の一時保管

モノオクは、元々コインロッカーを代替を目指したサービスでもあります。 旅行や出張先での荷物を一時的に、コインロッカーに預けるイメージで使用できます。

旅行や出張先で荷物の置き場所に困ったら、一日だけ預かってもらえるホストを探してみましょう。






モノオクを使った貸しスペース利用のメリット、デメリット

モノオクのメリット

モノオクを使った貸しスペース利用の一番のメリットは、その手軽さでしょう。 入会金や申し込み審査は不要です。スマホやパソコンのfacebookのIDで簡単に登録できます。

利用料金の安さも大きな魅力です。 法人が経営するレンタルボックスやトランクルームと違い、基本は個人間の契約となるので、低価格な利用料金で利用できます。



モノオクのデメリット

それでは、デメリットはないのでしょうか? デメリットとしては、個人間で自分の財産を預けるわけですから、リスクが伴います。 万が一、預けた荷物が破損していたり、盗難にあって紛失といった問題があります。

しかしそこは、個人間のやりとりではなく、間に『モノオク』と言う運営会社が入っているので、しっかりとした保証制度が整っています。

問題が発生した場合、最大10万円まで保証されます。

荷物に関する破損・紛失・盗難など問題が発生した場合、最大10万円の保証制度があるので安心です。

保証が適用されない場合があるので注意しましょう!!

モノオクのWebサービスを使って取引することが大切です。

これらの事を守らないと、保証対象外になってしまう可能性があるので注意しましょう。




保管物件例

基本的にモノオクホストとの条件が合えば、どんな物でも保管してもらうことができます。 しかし、一番需要が多いのは、季節毎に使用するものではないでしょうか。


ダンンボールに詰めることができるものであれば、コンパクトになり、保管料金も安く抑えることが可能です。ハンガーで保管する必要がある場合は、クローゼットを貸し出しているホストを探しましょう。
 
ふとん 冬布団は夏の間、無駄なスペースを食うだけの荷物になってしまいます。モノオクを使えば、夏の間、部屋の無駄なスペースを無くすことができます。
 
暖房、冷房機器 扇風機、コタツ、ヒーター、ストーブ等冷房・暖房機器は使用しない季節は、無駄な場所を取るだけのものになってしまいます。モノオクを使って部屋を広くしましょう。

この他、取引対象外の荷物であれば、どんな物でも預けることが可能です。

保管料金は、条件や場所によって様々ですが、おおよその目安で以下のような料金です。部屋の空きスペースを貸し出す場合の料金です。ベランダや押入は除いています。

東京23区山の手線内

1畳2,000円~10,000円
2畳4,000円~12,000円
3畳6,000円~14,000円
6畳12,000円~30,000円

東京23区山の手線外

1畳2,000円~10,000円
2畳3,000円~20,000円
3畳4,000円~25,000円
6畳5,000円~50,000円

東京23区外

1畳2,000円~8,000円
2畳3,000円~10,000円
3畳4,000円~15,000円
6畳9,000円~30,000円


東京23区及びその周辺では、料金が高めに設定されていますが、物件の量が多いので色々探せば安いスペースも見つかります。

東京23区から離れた地域では、料金は安くなりますが、物件が少なくなるので条件に合うスペースが見つかりにくいかもしれません。






登録方法

ユーザ登録はプロフィールの登録するだけで簡単に行えます

プロフィールの登録

はじめにすることはプロフィールの登録です。

facebookのアカウントを使って登録・ログインできるので簡単に登録できます。 facebookの名前と写真の情報がそのままモノオクのアカウントとして登録されます。

facebookのアカウントがない場合はメールアドレスで登録を行います。


お名前

名前を入力します。ニックネームでも可能です。


お住いの地域

住んでいる場所の都道府県情報を入力します。


利用目的

利用目的は「保管スペースを借りたい(ユーザー)」を選択します。


あなたの紹介文

モノオクでは個人間取引なので、スペースを貸す方も借りる方も同じ立場です。 「あなたの紹介文」の文章に関しては、荷物を預かる側に安心できるイメージを抱くような表現で記載しましょう。

「あなたの紹介文」文章例

はじめまして。
都内のワンルームマンションに住んでいるので不急な荷物はできるだけ預けて減らそうと考えています。
どうぞ宜しくお願い致します。

電話番号

モノオクからの緊急時の連絡に用いる電話番号を入力します。




保管先決定までの流れ

プロフィールの登録が終わったら、借りたい場所を探すことができます。 モノオクのWebサービスから借りたい場所を検索します。

借りたい場所を入力すると、近辺のホストの情報が表示されるので条件にあったスペースを探しましょう。

預ける荷物の条件の提示

ホストとユーザの交渉のやりとりは全てモノオクのWebシステム上で行うことになっています。

条件にあったホストに対して、自分の条件「荷物の内容」「期間」「必要なおおよその広さ」を連絡します。写真を使えばより判り易いでしょう。

価格に関しても値下げ交渉が可能です。もちろん値下げができない場合もありますが、ダメ元で聞いてみましょう。

見積価格の受け取り及び詳細条件の交渉

ホストに預ける荷物の条件を送信すると、見積価格が返信されます。

価格で折り合えば、荷物の送付予定日や返却予定日、受け渡し方法など詳細な条件を決定します。

配送で荷物を受け渡しをする場合は、基本的にユーザが送料を負担します。このような条件面も交渉時に明確にしておきましょう。

全ての条件で合意が取れたらユーザは、支払いに進みます。支払いは、モノオクのWebシステムから支払いを行います。

荷物の受け渡し

交渉時に決めた荷物の送付日に荷物の受け渡しを行います。 荷物の受け渡しは、手渡しか配送となります。

配送の場合、送料は基本的にユーザ(荷物を預ける側)が負担します。 手渡しの場合は、その方法、時間について事前に充分確認をしておきましょう。

荷物の返却

交渉時に決めた返却日になったら荷物を受け取ります。

もし、期間を延長する場合、ホストに対して事前に連絡します。

ホスト側での延長が可能な場合、再度見積もりを出してもらい、内容を確認し、合意が取れたら支払いとなります。 支払いは、モノオクのWebシステムから支払いを行います。

延長することなしに引き取りとなった場合、荷物の返却も手渡しか配送となります。交渉時に決めた方法で返却されます。

配送の場合、返却時の配送も基本的にユーザ(荷物を預ける側)が負担します。トラブルとならないように、合意前の交渉時に必ず確認しておきましょう。




預けることができる物、出来ない物

モノオクでは、取引ができない荷物が定義されています。

これらの荷物を預けた場合、破損・紛失・盗難などに対する保証の適用対象外となるので注意が必要です。

荷物を預ける場合は、必ずモノオクでの取引対象外の荷物では無い事を確認してから受け取りを決定しましょう。

危険物・劇毒物 劇薬、毒物、農薬、化学薬品、花火、放射性物質、ハサミ、工具、ナイフなど凶器と判断されるもの
可燃物・特殊可燃物塗料、マッチ、ライター、ゴム、タイヤ、燃料類など
特殊品 磁気テープ類などの磁気の影響を受ける物、精密機器など
生き物 植木類、苗および生花、種子、ペット類など
美術品・高価品 書画、骨董品、宝石類、毛皮品など
生鮮食品 魚介類、野菜、果実など
異臭のする物 臭いの強い物など
こわれやすい物 ガラス、陶磁器類など
特殊な衣料 毛皮、着物など
その他 その他の個人の貴重品、ピアノ、電子オルガン、現金・有価証券の類、ゴミ、産業廃棄物およびこれらに類する物、常温では管理できない物、法令に定められている取り扱いできない物


モノオクでは、預けた荷物に関して破損・紛失・盗難など問題が発生した場合、最大10万円の保証制度があります。

10万円を超えるような高額の荷物を預ける事はできれば避けたほうが良いでしょう。 サービス開始時の交渉時に荷物の内容と金額を合意してもらい、できるだけ、高額のものは預けないようにした方が良いでしょう。

まとめ

モノオクユーザとして荷物を預けるメリット、荷物の受け渡し方法についてまとめてみました。

モノオクを利用して無駄な荷物を減らして、快適な生活を過ごしましょう





モノオク ホスト

モノオク ユーザ





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